魚のように
通訳案内士の勉強をしながら、
改めて日本のことを何も知らないと
思い知る毎日…
海外の友人と話すとみんな日本のことすごく詳しくて、
いつもほんとに感心!
例えば、通訳案内士の参考書に木魚を説明せよ、とあり、
今まで生きてきてそう言えば木魚について
真剣に考えたことなかったなぁと思いながら、
まず浮かんだ疑問が、なんで魚??
木の魚を叩き続けるってよく考えたら不思議やし、
外国の人が疑問に思うのは当然で、
てか日本人の私でも疑問…
調べてみると、魚は昼と夜も目を開けている。昔お坊さんの中で、修行中に居眠りしてる人がいたので、魚のように目をしっかり開いて修行に励むようにという意味が込められてるらしい…
へぇーめちゃ納得!!
ちなみに英語ではwooden gong in the sharp of the fishと説明できます。
魚の形の木のゴングって…想像したらものすごい。
こんな豆知識的なことが増えるのが楽しいです。
(豆知識じゃなくて常識やろ!と言われるかもですが(^^;;)
そんな感じの毎日ですが、私も魚のように目を見開いて、勉強に励みます!